エベレスト街道に挑む!ヒマラヤトレッキングの歩き方・日程・過ごし方

世界最高峰のエベレストを間近に望むエベレスト街道は、ヒマラヤトレッキングの中でも最も有名で人気のあるルートです。雄大な景色に心を奪われる一方、標高が高く長丁場となるため、「安全に歩ききれるか?」「現地でどのように過ごせばいいか?」といった疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、エベレスト街道のトレッキングに焦点を当て、全体の日程の目安、高所での歩き方の基本、そして村や集落での滞在の過ごし方について解説します。この記事を読むことで、ヒマラヤの壮大なトレッキングへの挑戦に向けた具体的なイメージをつかめます。

ヒマラヤトレッキング・エベレスト街道への挑戦をプタリピークがサポート

憧れのヒマラヤトレッキング、エベレスト街道への挑戦は、正確な日程計画、現地の過ごし方、そして安全な歩き方を知ることが成功への鍵です。

ヒマラヤトレッキングに挑戦したいとお考えの方は、プタリピークのオーダーメイドツアーをご検討ください。今後ご提供予定のプライベートツアーでは、お客様に最適なヒマラヤトレッキングのルートや日程をご提案できます。

プタリピークの現地ガイドの多くは日本で就業経験のあるガイドですので、コミュニケーションに不安がある方も安心です。

お客様の不安を解消し、エベレスト街道でのトレッキングを安全に、そして最高の形で実現できるようサポートいたします。

エベレスト街道への挑戦は、信頼できるガイドと正しい準備があれば実現可能です。プタリピークのオーダーメイドツアーで、最高の旅を安全に叶えましょう。

エベレスト街道の歩き方ガイド!主要ポイントと日程の目安

エベレスト街道の歩き方ガイド!主要ポイントと日程の目安

エベレスト街道のトレッキングは、ネパールの首都カトマンズからルクラまで飛行機で移動し、そこから歩き始めるのが一般的です。ここでは、ヒマラヤトレッキング(エベレスト街道)を成功させるための日程と歩き方の基本を解説します。

トレッキングの起点と主要ルートの流れ

エベレスト街道は、標高2,860mのルクラから始まり、標高5,364mのエベレストベースキャンプ(EBC)を目指すルートが基本です。

ルクラからシェルパ族の主要な集落であるナムチェバザール(標高3,440m)を経て、徐々に標高を上げます。EBCに到達し、景色を楽しむために登るカラパタール(標高5,645m)まで、往復で日程は通常14日から19日程度を要します。お客様の体力に合わせ、高度順応のための休息日やフライト予備日を含めた、無理のない日程設定が安全なトレッキングの基本となります。

主要な中継地点と行動時間の目安

エベレスト街道のルートは、毎日の行動時間が長くなる傾向があります。

トレッキング中の1日の歩き方は、休憩を含めて平均5時間から7時間程度が基本です。これは、高所での行動による疲労を考慮し、体力を温存しながら着実に進むための目安となります。特にナムチェバザールより先は、一歩一歩ゆっくりと着実に進むことが求められます。

高所での無理のない歩き方の基本

エベレスト街道は標高が高いため、平地と同じ歩き方ではすぐに体力を消耗します。

高所での歩き方の基本は、「スローペース」と「一定のリズムによる呼吸」を守ることです。特に上り坂では意識的にゆっくりと足を進め、一定のリズムで深呼吸(口すぼめ呼吸法)を繰り返す歩き方を実践しましょう。これは、酸素摂取量を最大化し、高山病のリスクを減らすための秘訣です。

エベレスト街道の村や集落での過ごし方

エベレスト街道の村や集落での過ごし方

エベレスト街道のトレッキングは、壮大な自然だけでなく、ヒマラヤに暮らすシェルパ族の文化に触れる貴重な機会です。ここでは、ロッジや集落での滞在を充実させる過ごし方の基本を解説します。

ロッジでの宿泊と食事

エベレスト街道は「ロッジトレッキング」が基本であり、宿泊や食事は山小屋(ロッジ)を利用します。

ロッジでは、ダルバート(豆カレーとご飯)やシェルパシチューなどの温かいネパール料理が提供されます。食事の基本は、体を冷やさないよう温かいものを注文することです。また、標高が高くなるにつれて電気や燃料が貴重になるため、暖房設備は部屋にはなく、夕方になるとダイニングのストーブが灯されます。スマホやモバイルバッテリーの充電も有料で可能ですが、標高が高くなるにつれて料金が高くなる傾向にあります。

高度順応日や休憩日

日程に組み込まれた高度順応日は、トレッキング成功のために非常に重要です。

高度順応日の過ごし方の基本は、1日の睡眠標高を上げるのは500m以下にし、「体を休ませながら、少しだけ高い場所まで登って下りる」ことです。これは「ハイク・ハイ・スリープ・ロー(Hike High, Sleep Low)」と呼ばれる方法で、体を高い標高に慣らしつつ、睡眠は低い場所で取ることで、高山病のリスクを減らす秘訣となります。午後はロッジのダイニングで「ジンジャー・レモン・ハニー」などを飲みながらまったりするのがおすすめです。

シェルパ族の文化に触れる

エベレスト街道は、シェルパ族の文化と信仰の中心地でもあります。

クムジュンやテンボチェなどにある仏教寺院(ゴンパ)を訪れるのは、旅の大きな魅力です。宗教施設を回る際は時計回りが基本のマナーです。また、道中ではマニ車(経典の筒)を見かけますが、これも時計回りに回し、現地の人々との交流を楽しむ心構えを持つことが、トレッキングをより豊かなものにします。

エベレスト街道を安全に歩く秘訣とガイド同行がもたらすメリット

エベレスト街道のトレッキングでは、専門ガイドを伴うことが、安全性を高めるための最も確実な方法となります。プタリピークの現地ガイドは、知識や専門性の高く、日本で就業経験のあるガイドが多くいます。

高山病を防ぐ安全な日程調整

高山病対策は、エベレスト街道を安全に歩く秘訣の中で最も重要な要素です。

高山病を防ぐ最大の秘訣は、高度順応日をしっかりと日程に組み込み、標高の急激な上昇を避けることです。また、体調管理として、日本で登山をするときよりも水分補給を怠らないこと、飲酒や喫煙を控えることが基本です。体調管理のポイントを守ることが、安全な歩き方の土台となります。

トレッキングに必須の装備と持ち物の最終確認

エベレスト街道の厳しい気候に対応できる装備の準備も、安全に歩く秘訣の一つです。

標高が高く朝晩の冷え込みが激しいため、高品質な防寒具や寝袋は必須といえます。

プタリピークでは、無料で寝袋、ダウンジャケットなどレンタルができます。また、ロッジでは充電が制限されることもあるため、予備バッテリーも準備しておきましょう。万が一の緊急搬送に備え、高所での救助費用がカバーされる海外旅行保険への加入も重要です。

エベレスト街道におけるガイドとポーター同行のメリット

ヒマラヤのエベレスト街道を歩くうえで、専門ガイドの存在は単なる道案内以上の大きなメリットをもたらします。

ガイドは、天候の急変、体調の異変、ルートの危険箇所など、あらゆる危機に対して迅速な判断を下してくれます。また、現地語での交渉やロッジの手配、文化的なマナーに関する助言など、言葉の不安や異文化トラブルを解消してくれるのも大きなメリットです。

また、トレッキング中に使わない寝袋や着替えは、ダッフルバックに詰めれば、ポーターが次のロッジまで運んでくれるので、身軽にトレッキングを楽しむことができます。ポーターはヒマラヤトレッキングの縁の下の力持ち的な存在です。

【Q&A】ヒマラヤ・エベレスト街道トレッキングについての解説

エベレスト街道でのトレッキング日程の目安を教えてください。
無理のない日程の目安は、ルクラからエベレストベースキャンプ(EBC)までの往復で、高度順応をするための日程やフライト予備日を含めて通常14日~19日程度を要します。
エベレスト街道の途中の村や集落でのロッジでの注意点はありますか?
体を冷やさないよう温かい食事を注文すること、乾燥した空気影響により風邪をひきやすいため体調管理をしっかりすることです
エベレスト街道のトレッキングで、高山病対策としてできることはありますか?
高度順応日を厳守し、飲酒や喫煙を控えることです。また、意識的に水分補給を行い、高所での歩き方の基本である「スローペース」と「呼吸を意識すること」を実践することが秘訣となります。

【ヒマラヤトレッキング】エベレスト街道のツアーもプタリピークへご相談を

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